4回目の根尾。今日は、朝、早めに着いた。
昨日の土曜は、あることで飛島村で畑めぐりをしていて釣りには来れなかった。
その話はまた後日。
で、昨日根尾に来た友人の、「朝のうちにライズがあった」という情報で、家を5時すぎには出ていた。
この時期にしては、ちょっぴりの早出。
陽が射してしばらくしたらクロカワゲラに対するものとおぼしきライズが始まった。
しかし、遠い。
その遠いライズに届けとキャストを繰り返す。
バックにはブッシュがあるし、岸からすぐに深くなり、しかも足元は滑りやすい。
それを知ってか、魚は、射程距離の先でライズを繰り返す。
ストレスの溜まる状況だ。
私は、すぐにあきらめて場所変え。
昨日も来た情報源のIさんは、ここまで・・・
しかし、いくらなんでも立ちこみ過ぎでしょ。
気温も高く、風も弱く、結構ライズも目撃した一日。
で・・・・
結局どうだった? てか?
この橋のちょっと上流を中心にやったのだが、うーん、時々おきるライズの間をフライは何ごともなく流れ・・・
あちこちうろうろしながら、4時ころまでやって、結局は3回ほど出ただけ。しかも、フッキングできたのは1回。
しかも、しかも、またもやみんなに見られている中でのバラシ。
ユスリカ、クロカワゲラのスイミングニンフ、コカゲ、ブラックカディス・・・あれこれ試して、結局は18#フックに小さめに巻いたクロカワゲラアダルトのインジケーターをその場で切った、見にくいことこのうえないパターンにチョボッ!って言う感じで出た。
見えにくいこともあって、フッキングが甘かったんだと思います。
うーん、どうすりゃいいの?
いずれにしても、18#に普通に巻いたクロカワゲラには反応しなかった。
飛んでるアダルトも20#サイズ。
作戦変更だ。
なんていってると、フタバやナミヒラタがアタリなんて季節になったりして・・・