3つめのパターンはコカゲロウのイマージャーというかスティルボーンというか・・・
CDCのハンプバックで巻いてみた。
この時期から水面羽化するフタバコカゲロウですな。
アブドメンはグースバイオット。
視認性を高めるためにCDCのインディケーターにピンクのフロートハイビズを少し入れてみた。
あまり関係ないか?
ソラックスはヒカリモンの少し混じったダビング材。なんだったかなあ?
フックはTMC2487BLの#20。
やっぱ、ちいせー。体長5mmだもんね。
こういうのも巻いたけど・・・
あとは島崎さんのいうハネオチというか、ウイングは伸びたけど飛び立てなかったやつを巻いてみようかな。
ある人はドロウンドダンといい、ある人はストラグラーというやつ。
「STRAGGLER」って、「落後者」だっけ?すごいネーミングだなあ。
刈田さんのいう「captive」は「捕虜」「捕らわれた」って意味だし・・・
「cripple」は、ちょっといやな言葉だから使わないようにしているけど・・・
ま、いいか。
ウイングは水にもまれて、ダークダンカラーで細くてクシャクシャ。
ちゃんと飛び立ったダンのウイングはシルバーグレーなのにね。
思い出した。
ある「名人」のフライボックスを覗いたら、コカゲのイマージャーはそのパターンばかりだった。
そういえば、テールもなかったなあ。
内緒???