ちょっと淋しい春で書いた、おばちゃんの店が、「光男」さんの店になっていた。
偶然前を通って、気が付いた。
割と、以前の面影を残しておいてくれているのが嬉しい。
店の中もこんな感じ。
雰囲気、残ってます。
一人でふらりと入って焼きとりを4本くらい齧って、一杯やっていたのだが、嬉しくなって同じく甚五郎の常連だったKさんを呼び出して、一緒に呑んだ。
6月20日にオープンしていたらしいが、おばちゃんの店がなくなってから、横丁に入ることもなかったので、気付かなかった。
若い大将とイケメン店員のせいか、やたらと女性客が多かったが、焼きとりも割と美味い。
空店を不動産屋と見に来て、一発で気に入ったという光男さん。
できるだけ、前の雰囲気を残そうとした思いや良し!
おばちゃんの住まいだった2階は、そっくり改装して、12人ほど入れる座敷にしたそうだ。
これからも時々、覗いてみるかな。